若手社員奮闘記
若手でも裁量を持って活躍できるエース。
先輩社員は、日々、どのような挑戦や苦労を
乗り越えて成長しているのか、
少しだけご紹介します。
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Challenge 01Challenge 01
苦戦をバネに
新しいアイデアを生み出す。
入社直後にぶつかった壁が、
その後の仕事の礎に。市原 悠営業(百貨店担当)総合政策学部
総合政策学科卒2020年入社read more-
苦戦をバネに
新しいアイデアを生み出す。
入社直後にぶつかった壁が、
その後の仕事の礎に。
市原 悠営業(百貨店担当)総合政策学部
総合政策学科卒2020年入社 -
エースに入社した理由
説明会で「日本のエース」から「世界のエース」を目指して海外事業に注力していくという話を聞き、魅力を感じました。現状に慢心せず、成長を目指す企業の一員になれば、自身も成長していけるはずだと思い、入社しました。
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わたしの挑戦と成長
入社直後から、コロナ禍の影響で売上に苦戦しました。当時、同じチームだった先輩から「こんな時だからこそ、色んな施策を試してみよう」と言っていただき、担当店舗の取扱商品や売り場レイアウトの大胆な変更など、主体的にさまざまなアイデアを考案しました。大変な時期ではありましたが、担当店舗の購買データや地域特性を踏まえつつ協議を重ね、開催したフェアで成果を上げられた際の喜びはひとしおでしたね。入社早々に難局に直面したことは、結果として貴重な経験になったと思います。また、入社2年目には海外事業部に異動し、新規事業の営業を担当しました。異動前には経験がなかった商品を扱うことになり、輸出入のための工程などを学ぶことができました。
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エースで描くビジョン
国内だけでなく、海外のお客様にもエース商品の品質の高さを認知していただき、エースを海外でも支持を集めるカバンメーカーにすることが私の夢です。
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Challenge 02Challenge 02
伸び悩む
オンラインストアに試行錯誤。
お客様視点に立ち返り
前年を大幅に上回る売上を実現。黒澤 玲奈営業(EC担当)商学部 経営学科卒2020年入社read more-
伸び悩む
オンラインストアに試行錯誤。
お客様視点に立ち返り
前年を大幅に上回る売上を実現。黒澤 玲奈営業(EC担当)商学部 経営学科卒2020年入社 -
エースに入社した理由
面接では最も親身になって私の話に耳を傾けていただけたので自然体で臨めました。オフィスや展示会の様子を見させていただき、働く姿をイメージしやすかったこともあり、カバンを通じて人の生活を豊かにしたいと思うようになりました。
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わたしの挑戦と成長
担当替えで、売上が伸び悩んでいるオンラインストアを担当することになりました。しかし、経験が浅かった私は、何が問題なのかまったくわかりませんでした。そこで、まずは他のオンラインストアと比較して、商品の見せ方や画面上の操作性など、相違点を洗い出していくことに。それで気づいたのが、オンラインストアの場合、お客様と直接話せないぶん、商品画像のクオリティや説明文のわかりやすさが重要だということです。この点を意識して、商品ページをつくり直していきました。加えて、サイトを通じて寄せられるお問い合わせ対応では、いつもより丁寧に、細かくお答えすることを心がけたのです。チーム内ではマメに現状を報告し、改善案があれば指摘してもらうようお願いもしていました。こうした取り組みが奏功し、前年を大幅に上回る売上を実現できたのです。お客様の立場でものごとを考える大切さを実感できました。
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エースで描くビジョン
「黒澤に任せれば大丈夫」と思われる存在になること。会社は組織ですから、仕事自体は自分がいなくても回ります。でも、だからこそ、誰からも信頼され、頼られる存在になるための経験を積んでいきたいですね。
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Challenge 03Challenge 03
重なるイベントに四苦八苦。
先輩の的確なアドバイスが
売上を生む喜びと
成長を与えてくれた。佐藤 祐希営業(百貨店担当)商学部 経営学科卒2021年入社read more-
重なるイベントに四苦八苦。
先輩の的確なアドバイスが
売上を生む喜びと
成長を与えてくれた。佐藤 祐希営業(百貨店担当)商学部 経営学科卒2021年入社 -
エースに入社した理由
「生活に身近な商材を扱う営業職」をイメージして就職活動するなかでエースに出会いました。業界No.1を支える確かな製品力と、説明会で出向いた原宿本社の明るい社風に惹かれ、自社製品に誇りをもって自分らしく働けると感じました。
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わたしの挑戦と成長
入社2年目を迎えたころ、似たタイミングで複数のイベントが重なるという事態に直面しました。コロナ禍が落ち着き、担当店舗の売上が回復し始めて忙しくなってきたなか、クリアランスセールやPOP UPイベント、原宿本社に得意先を招く展示会などが重なったのです。何から手を付けるべきなのかを判断できず戸惑っていると、先輩が声をかけてくださいました。「焦って場当たり的に動くと、大切なことを見落としてミスを連発してしまう。意識して視野を広く保ち、どんな問題から解決していくべきか本質を考えよう」というアドバイスとともに、一緒に考えてくださいました。これで落ち着きを取り戻し、何とか乗り切ることができました。振り返ってみれば、この先輩は店頭のレイアウト考案や、単独での催事運営など、段階的にレベルを上げていけるような形で成長の機会を与えてくださっています。このおかげで、売上予算を達成できた際の喜びを理解できました。
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エースで描くビジョン
当面の目標は、現在の百貨店向け営業として独り立ちすること。自分の中で引き出しを増やせたら、商品開発にも携わってみたいと思っています。
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Challenge 04Challenge 04
1年目で身につけた数カ月先を読む力。
2年目の新規店舗立ち上げで
その力を思いっきりぶつけてみた。塚田 幹太営業(直営店担当)文学部 歴史学科卒2021年入社read more-
1年目で身につけた
数カ月先を読む力。
2年目の新規店舗立ち上げで
その力を思いっきりぶつけてみた。塚田 幹太営業(直営店担当)文学部 歴史学科卒2021年入社 -
エースに入社した理由
エースの説明会に参加した際、「すべての移動を旅ととらえ、その移動を快適にする最適なカタチを提供する」というコンセプトを聞きました。もともと旅行好きだったこともあり、このコンセプトに共感して入社を決めました。
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わたしの挑戦と成長
入社したばかりのころと比較すると、先を考える力が身に付いたと思います。当初は目先の事象に対応するだけで精一杯でしたが、一年間の営業活動を通じ、どのような時期が繁忙期なのか、どの時期にどのような販売強化策を打ち出すべきなのかなど、ある程度のパターンをつかむことができました。そのため、2年目からは直近の売上数値を追うだけでなく、数カ月先、場合によっては半年先の市況やニーズを予測し、施策立案や商品の準備にあたるようになりました。また、2年目に直営店の新規オープンを任されましたが、店頭レイアウトや展開商品、販売計画の考案、販売員や物流センターとの協議・調整など、店舗づくりに必要な職務すべてに従事しました。上司や先輩に助けていただきながらでしたが、何とか無事に開業日を迎えることができてうれしかったですね。この経験を通じて学んだことを活かしたいので、機会があれば再び新規オープンに関わりたい。同時に、未経験領域には積極的に踏み出して成長していきたいと思っています。
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エースで描くビジョン
どの直営店を担当しても売上アップしていけるような営業になることが目標です。そのうえで、後輩から手本にしてもらえる存在になりたいです。
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